RBSS（優良防犯機器認定制度）は、公益社団法人 日本防犯設備協会が一般の方々の安全・安心に寄与することを目的に、防犯機器に必要とされる機能と性能の基準を策定し、その基準に適合した機器を「優良防犯機器」と認定することにより、優良な防犯機器の開発及び普及の促進を図る自主認定制度です。
認定を受けた「優良防犯機器」には、防犯機器の安心マークである、RBSSのロゴマークを表示することができます。

※ RLDBH10-V4AとIRLDBH10A-V4Aは除く。

動作環境温度が-20℃〜+35℃なので、寒冷地での使用でも高い耐久性を発揮します。

落雷をはじめとする、ほとんどのサージ被害から電気系統を守るため、耐雷サージ性能を最大15kV（コモンモード）に設定しました。IECの国際基準（4kV）を上回る基準に設定することで、雷サージによる被害軽減の対策をしています。

（公社）日本防犯設備協会では安心・安全で防犯に役立つ明るさの照度基準（クラスA〜B）を推奨しています。防犯対策としては少なくともクラスB（水平面照度３lx以上）の明るさが確保できる防犯灯の設置が望まれます。